地球環境に優しいエコ設備のご提案  
オキシー HOME 会社案内 お問い合わせ
サイトマップ   
最新情報
節水を考えている企業の方々へ
エコバルブ商品紹介
エコバルブの取付仕様
節水のトータルコーディネート
導入までの流れ
メンテナンス
実績
水まわりのトータルコンサルティング
今月のひとくちメモ
日本の水道について
節水器具による環境効果
節水による経済効果事例

レンタル契約プラン

最新機器導入にはレンタルプラン

建築・設備専門家様へ

全国対応しています。

ゴルフ場向け省エネ診断・改善提案

ザ・セイバー

お客様の声リンク(画像)
HOME > 今月のひとくちメモ > 2024.11月号 
今月のひとくちメモ
水・環境・省エネに関するくらしにちょっとお得なヒントをお届けして参ります。
■□電気・ガス料金の値上がり
 電気ガス料金値上がりについて(画像) -政府補助金終了

今回は、今話題の電気・ガス料金の値上がりについて取り上げてみます。

 ■11月の電気・ガス料金の値上がり

電力大手10社は11月使用分(12月請求分)の電気料金が、標準的な家庭前月比513~650円値上がりすると発表しました。
政府が酷暑対策で行っている電気・ガス代の補助金支給が10月使用分で全て終わるためで、東京電力では608円高い8868円となります。

東京ガスなど都市ガス大手4社のガス料金も前月比209~274円値上がりになります。

補助金はロシアのウクライナ侵攻後の燃料価格高騰を受け、激変緩和措置として2023年1月に開始。今年5月にいったん終了した後、8~10月の3ヵ月に限って再開されました。財源には物価高騰対策の予備費が充てられました。

10月の電気の補助額は1キロワット時当たり2.5円。標準的な使用量は会社ごとに異なりますが、補助終了はそれぞれ575~650円の押上要因になります。これにより北海道電力の料金は513円高の9491円、関西電力は650円高の7664円になります。

政府は11月をめどに総合経済対策をまとめる方針で、電気・ガス代などの高騰に関する支援策も検討される見通しです。

12月請求分の電気代(画像)(出典:日本経済新聞)



これから寒くなり、お湯をたくさん使う季節を迎えます。
シャワーや厨房の給湯など、節水・節湯で無理なく電気代・ガス代の節約をしませんか。



このサイトのご利用についてプライバシーポリシー
(C)株式会社オキシー All Rights Reserved.
21世紀、新たな夢づくり、未来づくり