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節水によるCO2削減事例

 節水器エコバルブは、経費削減の効果だけでなく限りある水資源の節約はもちろん、二酸化炭素CO2発生の抑制を行い、地域社会の抱える環境問題に大いに貢献できます。         
 
       ‖国際的な温暖化防止の動き‖

 平成9年12月、世界の161カ国が参加して行われた、いわゆる「京都会議(COP3)」(気候変動枠組条約第3回締約国会議)。ここでは温室効果ガスの排出削減に向けて、国際的に取り組むべき2000年以降の具体的な対策が議論され、先進諸国の排出削減目標を取りまとめた、『京都議定書』が採択されました。京都議定書に関する運用ルール等について交渉が行われ、京都議定書は2005年2月16日に発効しました。
 残念ながら米国、オーストラリアなどが加わっていませんが、地球全体での地球温暖化対策への第一歩が踏み出されました。


 水道水の製造・供給に関わる事業を石炭や石油などの化石燃料消費量に換算して試算された結果、水道水1トンあたりの二酸化炭素の発生量:0.36kg(環境省環境会計簿数値より)
 (上水道のみのCO2排出原単位で、下水道に係る排出量は含んでいません。)
−2008年から京都議定書のCO2削減義務の実施がスタートしました。日本は5年間で−6%(90年比)を実現しなげればなりません。“洞爺湖サミット”の開催もあり温暖化対策の議論も活発化しています。オキシーはより効果的な節水でコスト削減はもちろんのこと省エネルギー・CO2削減の実現をサポートさせていただきます。

■節水器エコバルブによるCO2削減事例

  導入された事業所様の節水によるCO2削減事例をご紹介いたします。

 【事例1】節水率:16% CO2削減量:19.8トン
 [S運輸会社 関東支社 全81施設]

導入事業者名 S運輸会社社様
導入施設 東北支社、関東支社、中京支社、北陸支社、関西支社、中国支社、四国支社、九州支社、その他関連会社  全224施設
効果検証対象 関東支社 全81施設(店舗、寮など)
効果検証 検証期間:1年
平成14年度使用水量
(節水器設置前)
平成15年度使用水量
(節水器設置後)
340,000m3 285,000m3
導入効果 節水量⇒55,000m3
節水率⇒16%
CO2削減量⇒19.8トン(※1)
    ↓
スギの木約1,400本のCO2吸収量に相当(※2)


 【事例2】節水率:19% CO2削減量:7.9トン
 [T県Y総合病院(規模:150床)]

導入事業者名 Y総合病院
導入施設 病棟、老人保健施設、リハビリテーションセンター等
効果検証対象 全導入施設
効果検証 検証期間:1年
H15.10月〜H16.9月
使用水量
(節水器設置前)
H16.10月〜H17.9月
使用水量
(節水器設置後)
115,000m3 93,000m3
導入効果 節水量⇒22,000m3
節水率⇒19%
CO2削減量⇒7.9トン(※1)
    ↓
スギの木約560本のCO2吸収量に相当(※2)


 【事例3】節水率:25% CO2削減量:0.8トン
 [H県H市立M小学校(規模:生徒数約550人)]

導入事業者名 H県H市
導入施設 H市立M小学校(給食場含む)
効果検証対象 全導入施設
効果検証 検証期間:1年
平成16年度使用水量
(節水器設置前)
平成18年度使用水量
(節水器設置後)
9,498m3 7,052m3
導入効果 節水量⇒2,446m3
節水率⇒25%
CO2削減量⇒0.8トン(※1)
    ↓
スギの木約60本のCO2吸収量に相当(※2)

  (※1)水道水1トンあたりのCO
2の発生量=0.36kg
  (※2)スギの木1本が1年で吸収できるCO2の量
=約13.9kg
  【参考:1人の人間が1年間に吐き出すCO2の量=約320kg=スギの木約23本分】


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