各社の発表によりますと、今年7月に請求される規制料金は使用量が平均的な家庭で
以下の通りとなっています。
【各電力会社の電気料金】()内は前月比
北海道電力 9,523円(+409円)
東北電力 8,855円(+419円)
東京電力 8,930円(+392円)
中部電力 8,691円(+346円)
北陸電力 7,758円(+402円)
関西電力 7,664円(+468円)
中国電力 8,514円(+453円)
四国電力 8,595円(+460円)
九州電力 7,551円(+450円)
沖縄電力 9,663円(+616円)
電気料金が値上げとなる理由
1.天然ガス(LNG)・石炭の価格高騰
2.国内の電力供給量不足
3.再生可能エネルギー発電促進賦課金の値上げ
4.託送料金の値上げ
5.容量市場の導入
6.政府の電気代・ガス代の補助が終了
(出典:NHKオンライン)
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