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今月のひとくちメモ
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■□□10月に注意したい気象病
 気象病イメージ画像 >> 気象病と体調管理

残暑からいきなり秋本番を迎えた日本列島。
急な寒暖差で体への負担が大きくなりやすい季節です。
今回は10月に入り、これからの時期に注意したい気象病をテーマにしてみました。

■10月の天候の特徴について

【10月前半】−寒露(かんろ)の天候と気圧変化
寒露(かんろ)は草木に冷たい露が降りる時期という意味で、秋雨が終わり本格的な秋がはじまります。高気圧に覆われ、晴れる日が多くなります。

【10月後半】−霜降(そうこう)の天候と気圧変化
霜降(そうこう)は朝晩の冷え込みが更に増し、霜がおりる頃という意味です。前半に引き続き、高気圧に覆われやすく、晴れる日が多くなります。

 
■10月に注意したい気象病と体調管理

『ぜんそく』
ぜんそくの発作を誘因するアレルゲンのダニやハウスダスト、花粉が増える時期です。
繁殖したダニが9月〜10月に寿命を迎え死骸が増え、ハウスダストの量が急増します。また、9月〜10月はブタクサの花粉の飛散量が多くなります。
加えて朝と日中の気温の寒暖差の激しさや日々の気温の変化が大きいことで発作が起こりやすいと考えられています。高気圧に覆われて秋晴れとなった夜間に放射冷却により冷たい空気が地上付近にたまることでチリやカビが滞留しやすくなることから、冷え込みが強まった朝は発作が現れやすくなります。また、台風の接近により、気圧・気温・湿度の急激な変化が発作に影響しているとみられています。
ぜんそく持ちの方は朝の冷え込みが強まる日や気温変化の大きい日は発作に注意してください。
ぜんそく(イメージ画像)

『体の冷え』
秋晴れの時期は日中と朝晩の気温の差が大きく、自律神経のバランスが乱れやすく、血行不良を招き、体の冷えにより体温が低い状態が続くと基礎代謝が低下し、肩こりや腰痛が起こり、内蔵などの機能も衰えるため体調不良に陥ります。
寒い(イメージ画像)
冷えから身を守るためには、体を温め、血行を改善することが大切です。
次のポイントを参考に、健康維持に努めましょう。
・体は首、手、足から冷えるので、その部分をしっかり保温しましょう。
・いつまでも夏用の寝具・パジャマは使わないように注意しましょう。
・ウオーキングやストレッチなど軽い運動を心がけましょう。
・38〜40度くらいのぬるめのお湯でゆっくりと体の芯から温めましょう。
・十分な睡眠をとりましょう。



10月の天候や気圧変化の特徴と頭痛などの体調へ影響するポイントを理解して、体調管理を行いたいですね。


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