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今月のひとくちメモ
水・環境・省エネに関するくらしにちょっとお得なヒントをお届けして参ります。
■□□増税分の使い道
 消費税10%に  >> 10月1日から消費税が10%になりました

令和元年10月1日。いよいよ消費税が8%から10%へと2%引き上げられました。
増税前の駆け込み消費や、軽減税率への対応、ポイント還元などニュースでもよく取り上げられ、話題になりましたが、今回は引き揚げられた税率による税収分の使い道について、どのようになっているのか、今一度改めて確認してみましょう。


■税率引き上げで見込まれる税収の使い道

今回の2%の税率引き上げによって見込まれる税収は、軽減税率分を除いて、
約4兆6000億円 だそうです。

その使い道のキーワードは「全世代型社会保障」

全世代型イメージ
  (出典:財務省)


具体的に言うと、
「幼児教育・保育の無償化」
「待機児童の解消」
「高等教育の無償化」
「介護職員の処遇改善」
「所得の低い高齢者の介護保険料軽減」
「年金生活者支援給付金の支給」
の6項目の政策が挙げられています。(財務省)

この中でも、政府が特に力を入れているのが、
「幼児教育・保育の無償化」「待機児童の解消」です。


以下は、財務省発行(平成30年10月)の「これからの日本のために財政を考える」
【消費税10%への引上げによる増収分はどのように使われるのか】より


 出典(財務省)

■増加の一途をたどる社会保障費

社会保障費は30年足らずでおよそ3倍にも膨れ上がり、増加の一途をたどっています。
今回の消費増税だけでは解決せず、将来に課題が残ります。社会保障については、何らかの対策が必要であることは明確で、増税後の今後における社会保障に対して国民一人一人が関心をもって注視していきたいものです。


(※内容は一部「FNNニュース」より)  


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