地球環境に優しいエコ設備のご提案  
ジーワイテック HOME 会社案内 お問い合わせ
サイトマップ   
最新情報
節水を考えている企業の方々へ
エコバルブ商品紹介
エコバルブの取付仕様
節水のトータルコーディネート
導入までの流れ
メンテナンス
実績
水まわりのトータルコンサルティング
今月のひとくちメモ
日本の水道について
節水器具による環境効果
節水による経済効果事例

レンタル契約プラン

最新機器導入にはレンタルプラン

建築・設備専門家様へ

全国対応しています。

ゴルフ場向け省エネ診断・改善提案

ザ・セイバー

お客様の声リンク(画像)
HOME > 今月のひとくちメモ > 2019.9月号 
今月のひとくちメモ
水・環境・省エネに関するくらしにちょっとお得なヒントをお届けして参ります。
■□□CO2からエタノールを製造する技術
 CO2(イメージ画像)  >> 東大発ベンチャーが特許取得

今回は、マイナビニュース(エネルギー)より、「CO2からエタノールを製造する技術を、東大発ベンチャーが特許を取得」という話題をとりあげてご紹介させていただきます。


■CO2からエタノールを製造する技術の特許取得

東大発ベンチャーのCO2資源化研究所は今年5月、ポリエチレンの原料となるエタノールを、CO2から製造する手法の特許を取得したと発表した。

同社は、近年、研究が開発に進められている水に溶けにくい無機質ガスを栄養に増殖する細菌の中でもCO2を栄養源として増殖する水素化細菌「UCDI水素菌」とバイオ技術の組み合わせによる産業活用を進めており、すでにバイオジェット燃料の原料となるイソブタノールの製造に関する特許については2018年12月に取得済みで、今回の特許取得はそれに続くものとなる。

ポリエチレンは、スーパーのポリ袋や食品トレーなどの原料として活用されているが、そのほとんどが石油由来であり、環境負荷が大きいことが知られている。一部、バイオポリエチレンとして、サトウキビの廃糖蜜からバイオエタノールを作り、そこから取り出したエチレンを基礎材料として利用するといった動きもあるが、生産量の問題など課題があった。こうした中、細菌を活用したCO2ポリエチレンは、脱石油100%の素材として利用することができるため、今後、さらなる技術開発を加速し、脱石油社会の実現を目指して産業化を図っていくと同社では説明している。

[CO2資源化研究所が産業化を目指す4つの事業分野]]
産業化を目指す事業(画像)


(出典:マイナビニュース)



このサイトのご利用についてプライバシーポリシー
(C)株式会社オキシー All Rights Reserved.
21世紀、新たな夢づくり、未来づくり