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HOME > 今月のひとくちメモ > 2018.10月号 
今月のひとくちメモ
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■□□血圧ケアを始めましょう
 血圧ケアを始めましょう  >>生活習慣に注意しましょう

暑かった今年の夏も終わり、10月からは急激に冷え込む日があったり、暑さが戻る日もあったり、気温変化の不安定な季節を迎えます。今回のテーマはそんな季節の変わり目に気をつけたい血圧について。血圧は季節によって変動し、一般的に夏場に下降し、冬場に上昇します。心にとめて置いて頂きたいポイントをご紹介いたします。


■血圧ケアを始めましょう

高血圧は日本人が最もかかりやすい生活習慣病です。血圧は加齢とともに上がる傾向があるため、症状がない方でも他人事ではありません。
意識して、血圧ケアを初めてみましょう。


■気をつけたい生活習慣

世界の中でも特に日本人に多く見られる高血圧。
厚生労働省が発表した、平成24年国民健康・栄養調査によれば、20歳以上の男性で3人に1人、女性では約4人に1人が収縮期(最高)血圧140mmHgを超える高血圧となっています。

高血圧の代表的な要因は『塩分の摂りすぎ』です。日本高血圧学会が推奨する1日の適正な食塩摂取量は(6グラム未満)ですが、日本の成人1日当たりの食塩平均摂取量は、男性で11.3グラム、女性で9.6グラムです。多くの人が今より減塩する必要があると言えます。

また、減塩は血圧以外にも骨粗しょう症の予防やダイエット効果も得られます。


■血圧改善習慣を身につけましょう

血圧をケアするライフスタイルは血圧以外でも様々な健康効果が期待できます。


 
 ○渡辺式 「 けつあつていか 」 7カ条

 「け」  決してタバコは吸いません

 「つ」  強い血管作りましょう

 「あ」  熱いお風呂は入りません、寒い思いはいたしません

 「つ」  常に気分をリラックス

 「て」  適度な塩分、たっぷり野菜

 「い」  いつでも歩いて出かけましょう

 「か」  快眠・快便・腹八分

 <番外編>お酒はいつも控えめに

渡辺尚彦著「薬を飲まずに高血圧を治す」より


・たばこを吸うと末梢血管の収縮で血圧は10〜20mmHgも上昇します!

・食事は減塩はもちろんのこと、野菜や果物、海藻には塩分を体外に排出してくれるカリウムがたっぷり含まれます。また、青背魚に含まれるEPAやDHAは血管を強くする効果があるので、これらは積極的に摂りたいですね。

・お風呂での温度差は血圧の変化に直結します。これからの寒くなる季節は特に、浴室との温度差に気を付けて、脱衣所は寒くならないように気をつけましょう。

・睡眠時間は短いと高血圧や動脈硬化などのリスクが高くなります。6時間以上の睡眠を心がけましょう。さらに、睡眠時無呼吸症候群のある人は高血圧を合併しやすいと言われています。睡眠時無呼吸症候群のある人はきちんと治療をうけましょう。


野菜・海藻・青背魚





冬は運動不足になりがちですが、運動不足による体重増加も血圧を上げる要因となります。また、忘年会や新年会など飲酒する機会も増えます。
これからの寒い季節は血圧のコントロールが難しくなる、ということを意識して一層、生活習慣を引き締める必要がありますね。




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