地球環境に優しいエコ設備のご提案  
ジーワイテック HOME 会社案内 お問い合わせ
サイトマップ   
最新情報
節水を考えている企業の方々へ
エコバルブ商品紹介
エコバルブの取付仕様
節水のトータルコーディネート
導入までの流れ
メンテナンス
実績
水まわりのトータルコンサルティング
今月のひとくちメモ
日本の水道について
節水器具による環境効果
節水による経済効果事例

レンタル契約プラン

最新機器導入にはレンタルプラン

建築・設備専門家様へ

全国対応しています。

ゴルフ場向け省エネ診断・改善提案

ザ・セイバー

お客様の声リンク(画像)
HOME > 今月のひとくちメモ > 2017.4月号 
今月のひとくちメモ
水・環境・省エネに関するくらしにちょっとお得なヒントをお届けして参ります。
■□□春の嵐に要注意!
 春の嵐シーズン  >>3月〜5月にかけては春の嵐シーズン


春と言えば、だんだんと暖かくなりポカポカ陽気になって、と穏やかなをイメージを持ちがちですが、実は天候においては、春の嵐シーズンと言う言葉の通り、十分な 注意が必要な時期になります。

■注意したい災害

春は、暖かくなって屋外でのレジャーなど活動的になりたくなりますが、気温の上昇は、雪崩を誘発することもあり、冬山登山やスキーを楽しむ方が巻き込まれる危険性があります。

また、この時期海がしけて船が転覆したり、突風で釣り人が海中へ転落するといった事故も起こりやすくなります。この時期は船釣りが盛んになりますので、十分な注意が 必要です。

また、乾燥した風が強く吹き付けますので小さな火が思わぬ大火災に発展する恐れもあります。

雪崩・しけ・強風・火災


■春の低気圧

この時期は、日本付近で低気圧が急速に発達するので、春の嵐には注意が必要です。日本列島を通過する低気圧には、日本海を通るものと日本の南岸を通るものがあります。


(日本海コース)
発達した低気圧が日本海を通る時は、北に位置する低気圧に向かって風が吹き込むため、全国的に暖かい南風が強く吹きやすくなります。
低気圧が日本海を通過した翌日は、西高東低の冬型の気圧配置となって寒さがぶり返すことも多いので、寒暖の差にも気をつけなければなりません。

(南岸コース)
一方、低気圧が日本の南岸を通過する時は、全国的に強い雨や雪が降りやすく、特に三陸沖や日本の東の海上で急速に発達すると、北日本に暴風雨や暴風雪をもたらすこともあります。

春の低気圧

(※内容は一部「ウエザーニュース」より抜粋) 


急な強い突風に見舞われると、予期せぬ事故を引き起こすこともあります。
風ぐらい、と侮らず、充分注意することが必要です。
この時期お出掛けの際は、天気や気温だけでなく、風がどこで、どんなふうに吹くかもあわせて確認しておきたいですね。


このサイトのご利用についてプライバシーポリシー
(C)株式会社オキシー All Rights Reserved.
21世紀、新たな夢づくり、未来づくり