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HOME > 今月のひとくちメモ > 2016.10月号 
今月のひとくちメモ
水・環境・省エネに関するくらしにちょっとお得なヒントをお届けして参ります。
■□□新米の季節です。
 稲穂(写真)  >>新米の時期について


収獲の秋。スーパー等店頭でも続々、新米が出揃う時期になりましたね。
ところで、新米っていつまでが新米なの?と思いませんか。
今回はこんな疑問について調べてみました。


■新米の収獲時期・出荷の季節

秋の味覚を代表する新米は、収獲・出荷の時期が9月〜10月とされていて、西から北へと北上していきます。

早いところで、沖縄では7月初旬頃より新米が楽しめるとされています。地域や品種によって時期に若干のズレはありますが、南の地域では8月中、関東地方では9月中、 東北や北海道では10月とされています。




■新米の時期はいつからいつまで?

新米(写真)

「新米」と表記して出回る時期には2つ方法があります。

1つは、「翌年10月31日までを1年度」とし、「11月1日」から年度が替わり、前年のお米は新米表記からは外されるとしている「米穀年度制」です。

2つめは、玄米及び精米品質表示区分で新米と表示が出来るのは、『収獲年の年末までい精白・梱包をされた精米』に限ると定めている「JAS法」があります。

そのため、店頭で新米と表示されたお米が販売されるのは、翌年の年初か、春程度までであるとされています。

また、新米と表示が出来なくなったからといって古米になるという事ではありません。
新米と古米の違いは、新米は米の乳白色が際立って、とても柔らかく、粘りと香りがとても豊かです。古米はその逆でねばりがとても少ないです。しかしながら、古米の食感 の方が好まれる国もあったり、料理方法によっては古米のほうが扱い易い事もあります。

実際に『お米の劣化を知る方法』は、お米に手を入れて白い粉が付く様であるなら、 米が酸化して質が劣化した証拠です。



■新米のおいしい炊き方

新米でごはん(写真)

(新米のおいしい炊き方)

新米はとても水分が多く、水加減が少し難しいです。
そして、あまりゴシゴシと米同士をすり合わせてしまうと、お米が割れてしまいます。

水を注いだら、2〜3回サッと洗います。
あまりダラダラとしているとヌカの臭いが米に染み込んでしまうため、手早く洗うのがコツです。

その後、30分程度、吸水させていつもの水加減よりもやや気持ち少な目で炊くのがおすすめです。

炊き上がったら直ぐに蓋をあけず、15分〜20分程蒸らして、余分な水分を飛ばした方が美味しいです。


(新米の保管)

お米は高温多湿を嫌います。密閉容器に入れて冷暗所に保管して下さい。短期間で消費できる量を購入することも大事です。白米の買いだめは禁物です。ペットボトルで 冷蔵庫に入れるのもおすすめです。(但し「肉・魚」等においのするものの近くには置かな いで下さい。臭いが移ります。)





今の時期は新米だけではなく秋の味覚がたくさんあります!新米と旬のきのこで炊き込みご飯、というのもおいしいですね。
新米は“水を少なめに”というポイントを抑えれば、ほとんど失敗はありません。
新米をおいしく楽しみましょう。




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