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HOME > 今月のひとくちメモ > 2014.9月号 
今月のひとくちメモ
水・環境・省エネに関するくらしにちょっとお得なヒントをお届けして参ります。
■□□水道管のはなし
新しい水道管イメージ  >>進められる水道管の更新と耐震化


「水道管」は、人体に例えれば「血管」。
取水口、浄水場、配水池を経て、みなさんへ水を送る管です。
    

■日本全国の水道管

日本の水道管路の総延長は約63万kmで地球15周分にもなります。(平成22年度水道統計)

 
水道管は主に道路の下に埋められていますが、河川などは水管橋などを使って送っていきます。

■埋設管と水管橋

【埋設管】

  写真1  写真2(写真提供:かしわ水道だより)

古い水道管は、地震に弱いだけでなく漏水事故や濁り水の原因にもなります。水道局では計画的に水道管を新しいものに取り換えていますが、昭和30年から40年にかけて埋設された沢山の水道管路の取替えが追い付かない状態です。
病院や避難所などの地域の重要施設には、災害時にも水を供給できるよう水道施設の耐震化が進められています。

【水管橋】

水管橋写真(写真提供:富士川水管橋)

水管橋は、大きな河川などを水道管が横断する部分に設置される構造物です。
地震や強風にも耐える構造を持ち、大切な水道水を安全に輸送できるだけでなく、周囲の景観と調和した地域のランドマークとしても位置づけられています。

(※内容は水道耐震化推進プロジェクト「みんなの水道クリニック」より)


今回は、様々な水道設備の中から、配水池から必要な水をみなさんの蛇口まで圧力をかけて送る役目を担う、『水道管』についてご紹介いたしました。


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