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HOME > 今月のひとくちメモ > 2013.6月号 
今月のひとくちメモ
水・環境・省エネに関するくらしにちょっとお得なヒントをお届けして参ります。
■□□6月1日は電波の日
いろいろな電波 >>いろいろな電波


    6月1日は「電波の日」です。1950年に電波法が施行され、電波が国民に
   広く利用できるようになったことを記念して設けられました。

■いろいろな電波

AMラジオ
主に地表面に
沿って伝わる

アマチュア無線
地球の裏側まで伝わる

携帯電話
山や建物があっても
回りこんで伝わる

ETC水滴に吸収されるため
雨の日は遠くへ伝わら
ない

   電波は波長の違いによっていろいろな種類があり、それぞれの伝わり方には
   特徴があります。
 
  >> 例えば、私たちに馴染み深いAMラジオは、波長の長い中波と呼ばれる電波を受
    信しています。AMラジオの電波は主に地表面に沿って伝わり、低い山でも越える
    性質があります。
  >> また、アマチュア無線や国際放送などに使われる電波は短波と呼ばれ、上空約
    100キロから上にある「電離層」と呼ばれる層に反射しながら地球の裏側まで伝
    わります。このため、長距離の通信に適していて、遠洋の船舶無線などにも使わ
    れています。
   
  >> そして、私達の日常生活にすっかり溶け込んだ携帯電話にも電波が使われてい
    ます。この電波は、極超短波と呼ばれる電波で、直進する性質がありますが、山や
    建物などの障害物があってもある程度は回り込んで伝わります。

  >> さらに、高速道路で見かける料金自動徴収システム「ETC」は、車に載せた通信
    装置で、料金所のアンテナと無線交信し、通行料を精算する仕組みになっていま
    す。このとき発せられるマイクロ波と呼ばれる電波は、水滴に吸収される性質をも
    つため、雨の日はあまり遠くへ伝わりません。

   このように私達の身の回りに飛び交っている電波には様々な種類があり、その特徴
  をいかした利用がされているのです。
   
■AMラジオの伝わり方
   AMラジオの伝わり方

   深夜にAMラジオを聞いていると、普段より音がきれいに聞こえたり、チューニングし
  ていると、日本以外のラジオ局の放送が聞こえたりしたことはありませんか。
   これは、「電離層」のしわざです。電離層とは、地球の上空100キロ上にある電子が
  たくさんある層のことです。
   電離層は何層にも分かれていて、その一番下の層は太陽からの紫外線によってで
  きる層です。
   昼間はこの層の電子が地上から発せられるAMラジオが受信する中波の電波を吸
  収します。一方、夜になると紫外線がなくなり、一番下の層はなくなります。その結果、
  中波の吸収はなくなり、電離層は鏡のように電波を反射するのです。
   反射した電波は遠く離れたところにも届くため、夜は外国のAMラジオ局の放送が
  聞こえることがあるのです。

(@nifty天気予報豆知識より)

  【電波の日】
   郵政省(現在の総務省)が1951(昭和26)年に制定。
   1950(昭和25)年、電波三法(電波法・放送法・電波監理委員会設置法)が施行され、
   電波が一般に開放されました。

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