このようなニーズにお答えします!!
省エネ診断とは人間に例えれば、人間ドックのようなものです。 普段何気なく生活していても、いつの間にか生活習慣病や機能低下、時には機能不全に陥っているかもしれません。 人の身体も施設の省エネも同じです。
何気なく使用している、エネルギーや設備のあちらこちらが「ムリ・ムラ・ムダ」に蝕まれているかもしれません。「生兵法は大怪我の元」と言うと大げさかもしれませんが、多大な投資をした割にうまく効果が得られないケースなどはそれに近いのではないでしょうか。
手術をしても規則正しい生活や定期健診は欠かせません。養生だけでは完治に至らない場合もあります。つまり行程とバランスが大事です。 省エネ推進においても行程とバランスに基づいた計画が不可欠。現状、コスト、期間、優先順位、目標など多方面から考慮した計画があってこそ、確かな効果と持続・継続 性のある省エネ環境を構築することができるのです。