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HOME > 今月のひとくちメモ > 2010.6月号 
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水・環境・省エネに関するくらしにちょっとお得なヒントをお届けして参ります。
■□□地下水について 今月のひとくちメモINDEXへ
イメージ >>地下水について知っていますか?


   今回は知っているようで知らない地下水について取り上げてみましょう。


■地球上の水のうち、地下水はどのくらい?


●水圏における水の分布
淡水湖 0.009%
塩水湖 0.008%
河川水 0.0001%
宙水(地下の水溜まりのようなもの) 0.005%
深度800mより浅いところの地下水 0.31%
深度800mより深いところの地下水 0.31%
万年氷、氷河 2.15%
大気 0.001%
海洋 97.2%
グラフ

地球の面積の約70%が水だと言われておりますが、そのほとんどが海水で、
そのままでは飲むことができません。それに比べ、地下水がほんの僅かで
あることがわかりますね。

■地下水の種類  

「地下水」とひとことで言ってもいろんな種類があることをご存じでしょうか?
大きく分けると以下のとおりです。

鉱泉水 自噴(*1)する地下水のうち水温が25℃未満の地下水で、溶けて
いるミネラル(*2)により種類が分けられる。
鉱水 自噴しておらず、ポンプなどで取水した地下水のうち、溶けている
ミネラル分により種類が分けられる。
温泉水 自噴する地下水のうち水温が25℃以上の地下水、又は温泉法
第2条に規定される、溶けているミネラル分により種類が分けら
れる。
湧水 大地の岸下や丘領の谷間などから自然に湧き出ている地下水。
浅井戸水 自由地下水とも呼ばれる。地上から掘削し、地下水が湧きだし
てくる第1層目のこと。
深井戸水 被圧地下水とも呼ばれる。自噴する第1層目を通過し、更にその
下にある水の湧きだす層のこと。一般的に深井戸の水の方が
地上から離れているため安全性が高く、溶け込んでいるミネラル
量も多いといわれている。
(*1)自噴(じふん)=地下水が自然に湧き出していること。
(*2)ミネラル=体の機能の維持・調節に必要不可欠な栄養素(カルシウム、ナトリウム、鉄など)のこと。


(※内容は一部「日本原子力研究開発機構」より抜粋) 

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